赤福で有名なおかげ横丁 Posted on January 20, 2024March 14, 2024 By 幸子 伊勢といえば赤福。赤福といえばおかげ横丁!伊勢エリアに行ったら、参拝の後に必ず行きたいのがここ、おかげ横丁です。おかげ横丁は、伊勢神宮内宮鳥居前町の中にある、1993年にオープンした4000坪の町。この町には、200年前ごろの伝統的な街並みが再現されています。おかげ横丁では、観光客向けに季節ごとの伝統的な催し、朝市や寄席などのイベントが毎日のように開催されており、街並みを歩くだけではなく、昔に戻ったような体験をしながら歩くことができます。 赤福本店 はいからさん ふくすけ 海老丸 横丁いかだ荘 フルーツラボ 赤福本店 住所:〒516-0025三重県伊勢市宇治中之切町26番地 電話番号:0120-081-381 価格帯:「盆」赤福餅2個入り(番茶付き)250円 出張のお土産といえば、赤福。その赤福の本店は、ここおかげ横丁にあります。赤福の操業は18世紀。現在の建物も明治に建て直した歴史あるもの。本店では、おなじみの赤福だけでなく、赤福ぜんざいや冷やしぜんざい、季節ごとの和菓子、お抹茶を楽しめます。 はいからさん 住所:〒516-0025三重県伊勢市宇治中之切町52 電話番号:0596-23-8806 価格帯:オムライス950円 はいからさんとは、明治時代にいち早く欧米の生活スタイルを取り入れ、それを好んだ人々のこと。レストラン・はいからさんでは、この時代に流行した「洋食」を再現している。伊勢贅沢な魚介や和食に飽きたら、ここでランチもオススメ。カレーライス・ハヤシライス・ハンバーグ・オムライスなどの定番の洋食を、明治の洋館の中でいただくことができる。 ふくすけ 住所:〒516-0025三重県伊勢市宇治中之切町52 電話番号:0596-23-8807 価格帯:伊勢うどん 600円 昔から、お伊勢参りの人々のために作られてきた「伊勢うどん」の昔ながらの味を楽しめる店。伊勢うどんはしっかりとした太麺の伊勢うどんのほか、松阪牛肉伊勢うどん、海老天ぷらなどが人気。朝も夜も豪華な旅館料理が続き、少し疲れたお腹に優しいうどん。ランチにオススメです。江戸時代に「生きているうちに食わなければ、死んで閻魔に叱られる」と言われるほどの名店だった伊勢街道沿いのうどん屋をイメージして作られた店。 海老丸 住所:〒516-0025三重県伊勢市宇治中之切町52 電話番号:0596-23-8805 価格帯:まぐろのてこね寿し定食(まぐろてこね、カキフライ2個、小鉢、赤だし、漬物)2,450円 まぐろのてこね寿し(赤だし・漬物付) 1,600円 伊勢といえば伊勢海老。 新鮮な三重県産伊勢海老の活け造りや焼き物、伊勢海老のだしに伊勢海老や魚のつみれなど地元の食材をたっぷり使った贅沢な「漁師汁」この地方の郷土料理の「手ごね寿司」など、なかなか都会では食べられない新鮮な海の幸を贅沢にいただけるお店です。 (伊勢海老は、毎年5月1日~9月30日まで禁漁です。ご注意ください) 横丁いかだ荘 住所:〒516-0025三重県伊勢市宇治中之切町47 電話番号:0596-23-8829 価格帯:贅沢食べ比べ 2,320円~、寿司 荒磯(上) 4,400円 横丁いかだ荘で必ずいただきたいのは、いかだ荘が独自に開発した「伊勢志摩プレミアムオイスター」甘みが強く小粒で、一年を通して生でいただける特別な牡蠣です。今まで生牡蠣はちょっと苦手・・・と思っていた方でもここの牡蠣なら・・・とファンになる方が続出の伊勢が誇る牡蠣です。牡蠣以外にも、海の幸を贅沢に使ったお寿司など、ここでしかいただけないメニューが揃っています。 フルーツラボ 住所:〒516-0025三重県伊勢市宇治中之切町52 電話番号:0596-23-8830 価格帯:安納芋入りさつまいもオーレ 430円、ゆず甘酒 300円 旅行中、毎回ご馳走ばかり食べていると、さっぱりとした果物をいただきたくなりませんか?おかげ横丁の路地裏の小さなジュースバー、フルーツラボでは、地元の果物を使用したフルーツジュースのほか、夏季限定のかき氷、冬季限定の野菜スープが人気です。 三重県伊勢市二見地区。 三重県伊勢市二見地区.